お灸を始める前に皆さんが真っ先に思うのが、「熱くないの?」、「火傷しないの?」
だと思います。
ですので、こちらの記事ではその疑問や解決策、そして火傷とはどのぐらいの状態になるか。
について書きたいと思います。
熱くもあるし、心地良くもあるし、全く熱くない
まず熱さについてですが、どちらでもあります。
言い方を変えると、どの熱さにもある程度コントロールできます。
なので熱くもあるし、ほぼ感じないということです。
心配な方は熱量が低めの種類があります。
それに熱いなら途中で取ってしまっても大丈夫です。
そうすると次は「途中で取ってしまってもいいの?」、「熱くないと効果がないんじゃ?」と心配な方もいらっしゃると思います。
熱い場合
結論から言うと熱くなくても全く問題ありません。
感覚では熱くなくても、体には刺激は入っています。
それにそれが強いのか弱いのかの違いです。
マッサージなどでも強ければ良いのかと言われると、そうではないと思います。
強すぎて痛くて苦痛であれば、弱めてもらうのと同じだと思います。
熱さを感じない程の場合
反対に全く熱さを感じない場合もあります。
純粋に熱量が低くて感じない、皮膚が厚い場所で感じない、その日の体調やコリ感で感じない。
様々ありますが、ちゃんと熱の刺激は入っていますので、そんな時こそやり過ぎないことが大事です。
お灸あたりというものもあり、入浴後にのぼせてダルくなるのと近いような症状になることもあります。
※そして何より怖いのが、糖尿病など疾患のある方は皮膚の感覚が鈍くなってしまっているので、本来なら熱くて火傷になるぐらいだけど、感じないということもあります。
説明書にお灸を行うのが禁止の方は記載ございますので、必ず確認してください。
このブログではセルフケアを目的として書いており、もぐさの熱量のムラが少ないと感じる為せんねん灸をおススメしていますが、ご自身でかわりにマッサージをしてもらっても良いと思います。
ですので、ご自身が不快に感じず心地よいと思える熱さで肌に合う(火傷しない)、お灸を探すと良いと思います。
熱さの目安。火傷(水ぶくれ)について
まず火傷(水ぶくれ)になることはあります。
こう聞くと少し怖く感じると思います。
ですので、まず熱さを決める目安は火傷しない熱さです。
当たり前のことを言うなと怒られてしまいそうですが、意外と熱さを我慢して行う方がとても多いです。
この場合どうすればいいのか?
結論からすれば、熱くて不快であれば途中で取ってしまえばいいのです。
ですので必ず灰皿は、すぐとなりに置いといて欲しいのです。
安全なお灸のやり方の記事→安全なお灸の方法
とは言うものの、途中で捨ててしまうのは勿体なく感じます。
ですので、お灸する箇所で種類を変更してもらったりと選んでもらえると良いと思います。
お灸の種類や選び方の記事は、またご紹介したいと思います。
火傷といっても度合いがあると思います。
これぐらいなら大丈夫とは言えませんが、ある程度軽度のものから、すごくひどい火傷まで。
ある程度の上限が分からないと、怖くて出来ないのも事実です。
ですので、実際にせんねん灸をしてみた後の肌の状態を以下の画像にしてみました。
この通りレギュラー伊吹では火傷にはなりませんでした。



このように奇跡ハードでは火傷なりました。(右手)
途中で取り除きたくなる程に熱く感じていましたが、取り外さずしているとこうなります。



次の左手の画像4枚は同じ奇跡ハードで行いましたが、熱さが不快になり途中で取り除きたくなる程熱くなってから、途中で取り除きました。画像の通り右手の時と違い火傷にはなりませんでした。




ちなみに個人的にはもっとも熱量を高く感じる奇跡ハードは、かかとなど皮ふが厚い所にお灸をすれば火傷になりませんでした。
このように肌の状態やその日の体調、取り除くタイミング、そしてお灸をする場所によって変わります。
すぐに元に戻る程度の火傷もあれば、跡が残ってしまう場合もあります。
火傷をしてしまったら、自分で判断するのは難しいので医師に診てもらうのが原則です。
まとめ
・お灸の熱さは心地よいと感じる熱さで。
・熱くて不快なら途中で取っても良い。
・お灸をする箇所や、肌の状態などで、使用するお灸の熱量が変わる。
・熱さを感じない場合もあるけど、お灸後の肌を見て決める。
・糖尿病の方など皮膚の感覚が鈍くなっている場合もあるので、不安な方は必ず医師に相談してください。
・必ず説明書を見てから行う。(先ほどの疾患があるような方は、お灸禁止の方の場合有)
お灸の熱量の高さ、入浴後や汗をかいた後の肌が湿った状態、腕の内側など元々肌が弱い所、奇跡シリーズのように熱の時間が長い。
これらは比較的に火傷の状態になりやすいし、熱く感じやすいです。
反対に、熱量が低めのお灸、熱時間が短い、肌が乾燥している状態、かかとなど皮ふが分厚い場所。
これらは火傷になりづらいです。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にコメントください。
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