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この記事で分かること
・お灸で火災報知器が作動しない為の注意点
・お灸の種類で火災報知器を気にせずに出来ること
・お灸で効果は変わってしまうのか?
はじめに
お灸に興味が湧いて、「さあ、今日からお灸をはじめるぞ」
と思ったとき、気になるのが火災報知器が作動しないの?
そんな疑問があることに、昨日患者様からお問い合わせがあり今回書くことになりました。
お灸をして今まで火災報知器が作動したことはある??
結論から申し上げますと、せんねん灸での「火を使うお灸」で火災報知器は作動したことは今まで一度もございません。



今回はこのように極端に近づけてしてみましたが、作動はしませんでした。
また鍼灸師ということもあり、お灸に慣れているので一度にたくさんお灸をすることもございます。
ですが今まで火災報知器が作動したことは、ございません。
患者様の自宅で、自分で出来るお灸の仕方をお伝えして「火を使うお灸」を使用していただいていますが、火災報知器が作動した報告は今まで一度もございません。
とはいえ、火災報知器によっては作動する基準が違う可能性もございます。
必ず作動しないとはいえませんので、気になる方は下記の「とはいえ、お灸はしたいけど煙がやっぱり気になる方には」の項目をご参照ください。
ではお灸のどういう時に火災報知器が作動するのか?
箱灸といった、たくさんのもぐさを燃やす方法がございます。
あえて粗悪なもぐさを使用して(長く温熱時間があり、温度も高いため)、熱を遠くから当てるような方法なのですが、それはたくさんの煙が出ます。
イメージとしては、「火を使うお灸」をまとめて100個ほど一気に燃やすような量の煙です。
それであれば、火災報知器が作動した話は聞いたことはございます。
それは学生の時に換気が甘く、その箱灸を15人程の学生で行った際に火災報知器が作動したという話は聞いたことがあります。
実際に目撃した訳ではないのですが。
このように極端な例ではない限りは、私の経験では今のところは大丈夫です。
とはいえ、お灸はしたいけど煙がやっぱり気になる方には
火災報知器は作動しなかったとしても、「ご近所に煙が気になる」、「においが気になる」
そんな方も多いと思います。
そんな方には、火を使うお灸が良ければ「煙の少ないお灸せんねん灸の奇跡」
火も使わず全く煙の出ない「火を使わないお灸せんねん灸太陽」がおすすめです。
お灸の種類・選び方の記事はこちら➡お灸の種類・選び方
煙の少ないお灸せんねん灸の奇跡
こちらは熱さが3種類選べます。
もぐさを炭状にすることで煙を抑えています。
全く煙が出ないのではなく、あくまでも煙が少ないです。
だいぶ煙は少ない方ですが、においもします。
炭が燃えているような、においですので気になる方は次の「火を使わないお灸」がおすすめです。
スマホ疲れ・ストレートネックを火災報知器を気にせずセルフケアしたい方はこちら➡スマホ疲れ・ストレートネックのセルフケア方法
火を使わないお灸せんねん灸太陽
こちらは火を使わないので、全く煙は出ません。
種類は、「太陽」、「世界Mサイズ」、「世界Lサイズ」の3種類です。
違いは大まかに、大きさが違います。太陽が一番小さく使用しやすいです。またお値段も一番低価格ですのでおすすめです。
お灸の種類が違えば、効果も変わるの?
煙を抑えると、お灸の効果がなくなってしまうと心配される方もいらっしゃると思います。
ちゃんとどれも熱刺激は伝わり効果はございますので、ご使用の環境にあった物を選んでください。
こちらの記事で、それぞれのお灸の使い方や、お灸の種類の選び方を書いております➡お灸の種類・選び方
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火傷しない為に気をつけたいポイントの記事はこちら➡お灸で火傷しないために気をつけたい事
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