安全にお灸をする方法(実際の画像を使って解説)良くない例も解説

お灸の仕方・方法

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この記事は、お灸をこれから始めたい方に向けて書いております。
「安全なお灸の仕方」「反対に危ないお灸の仕方」
両方から説明したいと思います。
また鍼灸師の私がセルフケアで実際に行っている方法も書きたいと思います。

準備するもの

お灸に必要な準備物です。
これは「火を使わないお灸」と、「火を使うお灸」で異なります

まず「火を使わないお灸」からです。
これは至って簡単で、火を使わないお灸の商品だけです。
このお手軽さが人気の秘訣だと思います。

次に本題の「火を使うお灸」です。
・自分の好みの熱量のお灸。
お灸の熱さや火傷についての記事はこちら→
・灰皿
・ライターや、チャッカマン
・不安な方は濡れたティッシュ

はじめに

今回はせんねん灸を用いて説明いたします。
使用前には必ず説明書を読み、禁止事項(自分の意志で取り外しできない人、幼児は使用不可など)や使用の注意事項を必ずご確認ください。

薬や化粧品等によるアレルギー症状がある方、肌の弱い方、妊娠中の方、糖尿病等、温感及び血行に障害を持っている方は、医師または薬剤師に相談の上、ご使用くださいなど、大切なことが記載されております。

お灸の手順

「火を使わないお灸」から。
太陽と世界と、2種類商品がありますが、今回は太陽で説明したいと思います。

火を使わないお灸(太陽・世界)

太陽の使用方法は、とっても簡単。
画像の通り表裏のシールを剥がして、気になるポイントに貼るだけ。
その上から服も着れます。

およそ3時間、熱刺激がありますので、冷めたらゴミ箱に捨てるだけ。
※この火を使わないお灸シリーズは、簡単でとても便利ですが注意点もあります。
濡れた肌にしたり熱さを我慢していると低温やけどする可能性があり、肌に直接貼るのでテープ負けして皮膚がかぶれる可能性があります。

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火を使うお灸(オフシリーズ(伊吹など)・煙の少ない(奇跡シリーズ)

次に「火を使うお灸」です
今回は最もスタンダートなレギュラー伊吹で説明したいと思います。

1.お灸をするポイント(ツボ)を決める
2.お灸の裏のシールを剥がす
3.火をつける
4.ポイント(ツボ)に貼る
5.火が消えるのを待つ
6.お灸を取り除き、その後の肌の状態を見る
7.ゆっくりする

・まず自分が行いたいポイントを決めます(可能であれば鉛筆などで印をつけておくと慌てずに出来ます)
お灸をするポイント(ツボ)の探し方や、症状別のおススメの記事もこれから書いていきたいと思います。

・次に画像の通り裏のシールを剥がします。


・そしてもぐさに火をつけます。(煙の少ない奇跡シリーズは、火が付けづらいです。火をつける黒色の部分が白っぽくなりますので、燃えているか確認してください)


先程のポイント(ツボ)に貼り外れて落ちない事を確認します。


そして画像の通り見た目には、もぐさの部分は完全に燃え切ったように見えますがまだ台座は熱いです。
まだ温熱効果は続いております。ですので台座が冷めたことを確認してから取り外してください。


取り外したお灸は灰皿に一度捨ててください。一見火が消えていてもまだついている可能性があります。


そして最後に必ずお灸の後の肌の状態を確認しましょう。


ほんのりは赤くなりますが、ジンジンと痛みはないか?火傷していないか?
お灸をした後に冷やすのはと思う気持ちは分かりますが、この時に火傷の可能性を感じたら冷やすことはとても大切です。
火傷をして状態が悪くなってしまっては元も子もありません。

できれば、お灸が終えましたら5分-10分はゆっくりしましょう。
稀にお灸にあたるときがあります(入浴後にのぼせたような状態)
血圧の上がり下がりで、しんどいときもあります。

なによりも自分の体の状態をよく観察して欲しいです。
私は気持ち的にもリラックスできるので、5‐10分程ついでに瞑想しています。
瞑想というと、すごく大げさな感じになったり、スピリチュアル的に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、このブログでは気持ちを落ち着かせる程度にしています。

危険なお灸の例(気を付けたいこと)

※ここで先に貼ってから火をつけてはダメですか?とよくご質問を受けます。
一見慌てずに肌に貼れそうなのですが、貼ってから火をつけるとライターの火が肌に近づき危険です。

ここで気を付けたいのが、パッと見たときに終わったかなと思ってもまだ火がついていること。
お灸が下を向いていて熱が肌に当たっていることです。

鍼灸師の私がせんねん灸を使った普段の使用法

私は基本的には、足にするときなど手が自由に使えるときは自分で艾を捻ってお灸をするのですが、腕や気軽にお灸をしたいときは足にも「せんねん灸」をします。

もぐさを捻って行う方法では、何度もポイント(ツボ)にお灸をします。
例えば足三里というツボに行うには、片足10壮(回)ぐらいします。
回数はその時の体の状態によって異なります。

ただ「せんねん灸」の説明書に、同じ箇所(同じツボの場所)には1日1回にしてくださいとあります。
個人的な解釈ですが、火傷(水ぶくれ)や、お灸あたり、を予防する為だと思っています。
ですので、あくまでも安全に行う為にも説明書を守って行うことを前提に読み進めていただきたいです。

私は同じ箇所に2,3回お灸をすることもあります。
先程書いてある通り鍼灸師ということもあり、状態を把握できることが前提ですが。
ソフト竹生島を手三里に3回することもあれば、レギュラー伊吹を1回だけのときもあります。
また奇跡レギュラー1回を途中で取り除く日もあります。

ある程度の目安ですが、お灸を熱く感じたら止めるです。
それが例えば最も熱い「奇跡ハード」だったら話が早そうなのですが、心地よく感じる時間があまりにも短く急に取り除きたくなります。

また腕や脚の内側などでは、レギュラー伊吹でいくと丁度良いなと体感は思っていても,、軽い水ぶくれになることがあります。
ですので、ソフト竹生島で1回目で何も感じなかったけど、2回目で熱さを感じたら取り除くという方法にすることもあります。

次回は実際に火傷したときの画像を使って、そうならない為の気を付けたいポイントを書きたいと思います。

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